このところ一般のお客さまからのお問い合わせが続いた。
Google 先生によるところが大きいのだろうな。

そして、あるお引越しのお問合せ。

自分のお引越し料金は、同業他社の料金設定を真似ている。
通常の運送サービスとは異なり、引越しの荷役料を加算している。
でも、、、

お問合せのやり取りをさせてもらっているうちに、運送サービスの時間制運賃適用が妥当だと判断して、引越しだけど運送サービスを適用させていただいた。
無論、その方が安価になるから!

ビジネスで考えればご法度だろうけど、自分自身の中に疑問があるのも事実だった。

例えば、

マッチングサービスだと、こんなふうにそれなりの個数を荷室いっぱいに積み込んでもスポット運送だった。
つまり、荷役料は加算されていない。
今回のお引越しは、遥かにこれより物量は少ないのだ。
ただ、内容はお引越し。
前述のケースは通常運送。

アンフェアだよな。。。

そんな思いが首をもたげてきて、運送サービスで対応することに決めた。
また、背景に少しでも安価に済ませたい気持ちが汲み取れたから。

結果として、正しい判断だったと思っている。

柔軟性。

要は、臨機応変に対応するサービスをカスタマイズすること。
そして、顧客満足度をあげることを目指す。
結果として、長い目で見てリターンを増やすこと。

そんな考え方が正解のような気がしている。

結果はまだ先にならなければ分からないけど、、、

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