prologue. | 【洗車が億劫と感じてしまった時】

先日の記事と重複してしまいますが、私自身のクルマの美観維持に対する変化について。。。

「億劫」

まず、私自身が考える理想とする洗車間隔は、2 週間に 1 回でした。
しかしながら、これを私自身のクルマの洗車メンテナンスに当てはめると、お恥ずかしい話ですが遠く及びませんでした。
また、出張洗車サービスの継続利用も遠く及びません。

私自身の直近を振り返れば、6 月にクリーナーワックス施工をしたのち 3 ヶ月後の 9 月に再度洗車を行いました。
途中、水なし洗車剤での簡易的なメンテを 1 度実施しただけです。
今年は雨降りが多かったこともありますが、やはり洗車という行為をどこかで億劫がってしまう自分がいるのだと感じました。。。

こうように洗車間隔が開いてしまうと、青空駐車の場合、正直かなりダメージを被ってしまいます。
現に、少しダメージがありました。

私自身の洗車メンテナンスは、リンスレス洗車とクリーナーワックス( AIO )をメインとして組み立てていました。
リンスレス洗車は、リンスレス洗車剤を用いての洗車。
その後の汚れ落とし以降は、クリーナーワックス( AIO )の適用でフィニッシュアップ。
クリーナーワックス( AIO )は一番生産性が良いと感じているからです。
私の中では「常用 AIO 」 ( All in One )と位置づけているクリーナーワックスです。
常用可能であるが故に、その効力はタフなものではなく常用できる優しいものです。
その優しさ故に、こまめな洗車を行うことが前提条件となります。

では、何故億劫になるのか?

それは、結局現在の私の洗車メンテナンスでは、サクッと終わらないからです。
例えば、洗車をしようと思い立って 1 時間以内で終了すれば、私の感覚ではサクッと終わったと思えます。
しかし、1 時間以上かかってしまうのであれば、サクッと終わらない感じなのです。
毎回クリーナーワックス( AIO )を塗り込んで拭き上げる作業を行うのであれば、1 時間以内ではまず終わりません。
タイヤ・ホイール・樹脂パーツ・ガラスなどもあるので。

であれば、億劫に感じず、洗車しようと思い立った時にストレスなくスッと洗車できる美観維持方法が真理ではないか?と思うわけです。

「負のスパイラル」

クルマの美観維持の命題は、「汚れが固着する前に汚れを落とすこと」だと確信しています。
汚れが固着する前に洗車をすることであり、必然的に 2 週間に 1 回の洗車が理想だと思っています。
この考えは昔から変わっていません。
しかしながら、今回のように長期間洗車から離れてしまう現実は、禁断の負のスパイラルに陥ってしまったと認めざるを得ません。
これは、クルマの美観維持において最もダメな状況です。

自分、何かが間違っているのか?
今回、色々と考えてみました。

まず、億劫さを感じてしまった「常用 AIO 」での洗車メンテナンス。
私は長い間この方法でやってきました。
毎回汚れを落として、コーティング(保護膜)を作り直す手法です。

この手法自体、クルマの美観維持に対してひとつの正しい方法だと思います。
あえて弱いケミカルパワーで、こまめに洗車メンテナンスをして美観を維持する。
しかし、AIO を塗り込み&拭き取るといった作業が毎回伴います。
正直、この部分に億劫さを感じてしまったようです。

「素洗車+クイックディテーラー」

では、一番簡単な洗車とは何だろうと考えた時、それは「素洗車」だと思います。
ただ、洗車をするだけです。
洗車で落ちる汚れだけを落とすのです。
ある意味で、これはかなり有益なものだと認識しています。

理想としては、「素洗車」にディテーリングスプレーを組み合わせることです。
クイックディテーラーやペイントプロテクタント、エンハンススプレーなどです。
これらを組み合わせても、洗車メンテナンスは 1 時間もあれば終わるでしょう。

Sam’s Detailing のサムさんがよくやられているやり方です。
洗車して、クイックディテーラーで仕上げるだけのクイック洗車メンテナンスです。
このやり方が、日常の中での洗車メンテナンスに一番適していると感じてしまいました。

ただ、このメンテナンス方法は、前提として何かしらのベースコート(保護膜)を施工しておくべきだと思います。
数ヶ月の持続性を保持したベースコートです。
私自身は、好みであるカルナバワックスを選択します。
そして、数ヶ月に 1 回ベースコート(保護膜)の再施工が必要となります。
ベースコート(保護膜)の再施工は手間とはなりますが、その数ヶ月間は億劫にならない洗車ができることになります。
つまり、洗車をしようと思い立った時にサクッと洗車ができるのです。

このようなストレスフリーな洗車は、クルマの美観維持の根幹になるものだと今回考えを改めました。

「カルナバワックスの管理へ」

前述のようなことから、「常用 AIO 」から今回カルナバワックスの管理に変更しました。

リキッドタイプを今回選択しました。
Collinite No.845 Insulator Wax です。
メーカー説明では、4 〜 7 ヶ月の耐久性とのことですが、アメリカ製なので日本の青空駐車環境であれば 3 ヶ月ぐらいかと考えています。
ペースト(固形)ワックス施工も考えましたが、施工性からリキッドを選びました。

このリキッドワックスは、カルナバ+ポリマーのワックスです。
ベースコートとしては、カルナバ・ポリマーシーラントあたりが良いと思っています。
また、興味があるのが RUXCOAT というレジンコーティングです。

ここ最近カーケミカルに対する熱量は大幅に下がりました。
施工性・効果・価格に拘るようになると、必然的にそうなりました。
このレジンコーティングは、スプレー式なので施工性が格段に良いと思っています。
また、クイックディテーラーとブースターもラインナップされています。

私自身は、コーティング剤・クイックディテーラー・スプレーワックスやブースターなどのエンハンサーの 3 種類がメンテナンスには必要と考えており、できれば同じメーカーで揃えるべきだと考えています。
相性と相乗効果の観点からです。

そして、翌週には早くも洗車をするようになりました。

これまでの仰々しさから離脱してシンプルにサクッとできました。

無論クイックディテーラーでのメンテナンス洗車です。

・PREP:汚れ除去
・PROTECT:保護
・MAINTAIN:維持

これがクイックディテーラーの役割です。

「今後」

前述までは、クルマの美観管理方法について述べました。
同時に、今回は洗車メンテナンス全般を見つめ直し、色々と試行を始めています。

例えば、
 ・リンスレス洗車においてリンスレス洗車剤は必須か?
 ・水だけの洗車はありかなしか?
 ・洗車媒体(スポンジ・MFなど)は何が最適なのか?
 ・洗車をし易くするためのコーティング
 ・洗車傷を避けるべきか否か論
などなど。

また、今回を契機に出張洗車サービスのオプションにカルナバワック施工を復活しようと思います。
これは、いくら声高に継続した洗車が重要と言っても、継続したご依頼はほとんど皆無なのです。
であれば、カルナバワック施工を復活させて、日常の洗車メンテナンスはご自身でしていただくということもありだと思ったからです。
こまめな洗車が必要と言っても、費用は掛かってしまうものなので。。。

この【洗車が億劫と感じてしまった時】シリーズは、今後も少し続きます。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

横浜の洗車屋です。
K's Garage Works の代表であり Valeter となります。
K’s Garage Works は、私の個人事業の屋号(ブランド)です。
前職は 30 年以上システムエンジニアをしていましたが、早期退職後、セカンドライフでは組織に属さない個人事業者を選択し現在に至ります。
私自身のバスケットリストをゆっくりと消化しています。

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次