今年から「電子帳簿保存法」のハードルが下がり、個人事業者でも会計ソフトを上手く使えば適用できることを知っていた。
開業してから領収書や納品書/請求書を紙で保存していたのだが、その紙を電子データに置き換えられるのだ。
これって、とても事務作業負荷が減るし、何よりもペーパーレスが嬉しい。
今日、ギグワークでの仕事をキャンセルして、電子帳簿保存対応作業を実施してみた。
何のことはないのだが、レシートは全て写真撮影し、他のものは PDF 化を行う。
そのデータを、全て会計ソフト上の該当明細に添付ファイルとして登録する。
先月分と今日現在までの処理を行なったのだが、たった一ヶ月半であれ結構なデータ量だった。
証憑書類って、何気に増えていくものだな、、、
結構時間が掛かったが、一旦今日までの分は添付データとして登録した。
あとは、日々会計ソフトで経理作業をやっていけば、だいぶ楽になるはず。
電子帳簿保存対応ができれば、この次はインボイス制度の検討。
自分はまだまだ免税事業者。(笑)
ただ、先を見て行動をした方が良いのだろうと薄々感じてはいる。
とは言え、まだインボイス制度を調べていないのでなんとも言えないのだが。
結局のところ、消費税の動きを可視化して、それがどのように動いているかを把握したいのだろうな?
まあ、インボイス制度はまだ時間的な余裕があるので、追々調査していこうと考えている。。。
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