今日は、お墓参りと禁煙外来の通院をした後、建設資材の運行をした。

タイルが 20 個ぐらいで、セメント袋が 5 個ぐらいだった。
いつものように積み込み始めると、セメント袋 3 つ目を抱えようとした瞬間にピキッと腰に電気が走った!?

ヤバいと思い、そのまま持ち上げず一度セメント袋をパレットに戻した。
大丈夫か、自分の腰?

恐る恐る動かしてみると、自分の腰痛レベルで言えば深刻な状態レベルではない。
でも、歩く時に少し変な格好になるレベル。
痛みは走るが、騙し騙し積み込みはできるレベルだった。

舐めていたのだ。
いや、舐めていたのではなく、散漫だったのだ。

それなりの重量物では腰を上げたままで持ち上げるのではなく、腰も落として持ち上げなければダメなのだ。
筋トレで言えば、デッドリフトではなくスクワットで。
だけど、電気が走った瞬間は、腰は落としておらず腰を上げたまま直角に曲げて持ち上げてしまった。

痛恨のミス。

クルマへの乗降もなんとかできた。
問題は、納品時。
荷下ろしする際に持ち堪えられるか?
あとは、納品現場で手伝ってもらえる監督さんか?

現場に着き、監督さんに電話。
すぐに表に出てきてくれて、中に声を掛け始めた。

やったー!
総出で手伝ってくれるパターンだ!!

当然自分も一緒に運ぶのだが、自分ひとりでやるのとは大違い。
腰も悲鳴を上げずに、サクッと荷下ろし完了♪

良かった。

このケースって、もし自分が腰痛で運べなかったらどうなるのだろう?
報酬を頂戴して請負っている仕事。
だけど、カバーしてくれる仲間はいない一人親方。

クルマの故障時もそうだけど、このような場合の対策ってないのが現状。
少し考えてみないとな、、、

では、また!

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