この仕事を始めて、ひと通りの案件を経験することはできたかと感じている。
今流行りのフードデリバリー、宅配業務、お買い物代行、そしてスポット案件。
外資系と国産のフードデリバリー、案件マッチングサービス 2 社、外資系宅配。
あとは、片手で数えられるほどだけど直請案件。
最初の頃は貪欲に全ての案件を受注していた。
しかしながら、ここ最近はスポット案件にしか手を出さなくなった。
収益を向上させるためには、それでは向上できないと認識している。
だけど、好みの問題と言うか嗜好性と自分なりのルールがある。
フードデリバリーは、忙しなく軽貨物車で運行することに疑問がある。
外資系のフードデリバリーは結構楽しいものだ。
だけど、機動性と駐車場所と燃料コストを考えれば、スクーターで運航することがベストだと思っている。
それも、ルーフ付きのスクーターで。
そんなスクーターを導入できれば喜んで運行するのだが、今はそこまでコストは掛けられないと認識している。
国産フードデリバリーは、少し窮屈さを感じてしまうので足が遠のいている。
ただ、横浜で wolt がサービスを開始したら、wolt デリバリー真剣に考えてみようと思っている。
宅配業務も忙しないし、あまり自分にはセンスがないのだろうと感じている。
でも、決まった地域で行えるのであれば、慣れてしまえば良いものかと感じている。
街の観察者となれることも面白いかと思っている。
案件マッチングサービス 2 社。
お買い物代行はそのうちの 1 社。
この運営会社プラットフォームは、案件にエントリーしても抽選となるし、案件キャンセルも多い。
それに、スコア制を採用していて、そのスコア加減算の仕組みも不透明で、せっかく築いた 800 台のポイントが先日いきなり 200 ポイント以上落ちて 600 台ポイントになってしまった!?
多分、エントリーすることがほとんど無かったためなのかな?と推測したが、その割にはお買い物案件とフードデリバリー案件への営業電話連絡が頻繁に入る!?(汗)
要はスコアメイク。
スコアを向上させ維持させる活動をしない限り、気持ち良く仕事ができない仕組みなっていると感じている。
特に抽選制で、仕事のスケジュールが立て辛いので遠のいてしまうし、運営会社のポリシーに自分は合わないなと感じている。
もう 1 社のマッチングサービス。
今はメインでお仕事をさせてもらっている。
その理由は気持ち良くお仕事ができるから♪
仕事の受注は早い者勝ち。
これが実に心地良い!
一瞬の差で失注となっても、モヤモヤするところが無い。
明確な理由での潔い負けだからね。
ただ、最近案件が出るとパクッ!と食べて(仮受注)、その後案件詳細を確認してペッ!と吐き出す(案件キャンセル)方たち?が居られる。
だから、受注したくても負けた場合、諦めずに案件の再表示を待っていると半分ぐらいの確率で受注できる。(笑)
また、ここのプラットフォームでは、配送指示書が出力できる。
紙ベースでの案件内容。
これが便利だ。
集荷や納品の時、紙ベースで内容確認が行えるから。
また、スマホのみでの接点ではなく、ウェブやメールでの接点も確保されているからストレスなくアクセスできる。
あとは、サポートへの電話が繋がりやすく、対応も良心的なのが心地良い。
そんな状況の中でも、ここ最近はお弁当と建設資材の案件を積極的に受注している。
お弁当案件は、色んな土地へ行けることがとても楽しい。
それに、お弁当自体の重量は高が知れている。
建設資材は、自宅から 30 分ぐらいの場所が集荷地であり、納品先も神奈川県内あるいは東京の多摩川近くなので、地理的な魅力を感じている。
また、建設資材なので、逆に重量は重い!!
今日も 2 運行させてもらったが、小さな段ボールが 15kg ぐらい、大きな縦長の段ボールが 20kg ぐらいかな?
小さな段ボールが 17 個、大きな段ボールが 3 個で、合計で 330kg ぐらいかと思う。
この積荷だと、如実に加速が悪くなり制動距離も伸びる。
そして、これらの建設資材を現場へ納品する。
現場によっては、作業員の方々総出で手伝ってくれるところもあれば、手伝い無しでひとりで運ぶ時もある。
この現場では、自分ひとりで運ぶことになった。
持論だけど、このお手伝いの差は、現場監督の器量によると感じている。。。
330kg の資材を運ぶのは大変だけど、不思議と苦にはならない。
何故なら、筋トレの代替活動と考えているから!(爆)
トレーニングジムへ行けなくなって久しい。
大胸筋はかなり張りがなくなってきてしまった。
1 回のトレーニングで扱う重量からすれば微々たる重量なのだ。
だから大体とは言えないし、多分上腕筋と背筋ぐらいしか効果はないかな?
でも、やらないよりはマシだと思っている。
軽貨物ビジネスでは、フードデリバリーやお買い物代行などをやらずに、メインは心地良く仕事ができるこのマッチングサービスだけで!
お弁当と建設資材は積極的に受注。
案件が少ない時には、もひとつのマッチングサービスも。
でも、なかなか当選しないし、キャンセルも頻繁にあって心地良さがないからこの辺りがひとつの指標となるかと思う。
つまり、自分のビジネススタイルだと、この辺りが閾値かと判断している。
要は、軽貨物ビジネスはこのあたりでの活動を維持して、もうひとつ事業を始めなければと判断した。
適度な刺激があって心地良い仕事。
そして、誰かのためになる仕事。
では、また!
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