まず初めは Gig Work で修行を積まなければと考えていて、昨晩ピックゴーさんに登録してみた。
登録には色々な資料が必要だった。
その中で、クルマの写真もアップロードしなければならなかった。
ありゃー。
我がエブリィバンは未だコーティングを施工していない。
経費節減のため、自分で施工しようと思っていたのだ。
コーティングを施工してから、ちょっとステッカーを貼ってドレスアップもしようかと考えていた。
どうせクルマの写真を撮って掲載されるのであれば、綺麗で自己満足できる写真が良いはず。(笑)
そう思い、登録を後回しにして今日コーティング施工をした。
今回選んだコーティング剤は “GANBASS” さんの “AVELLバージョン2.1(硬化系コーティング剤)”。
選んだ理由は酸性ケミカルを使用しても問題がないガラス系コーティング剤だったから。
それに、商品説明の一文が自分にピッタシだったから。
ハイエース、エブリーやアトレー、そして軽トラック等、仕事として日々酷使される車両である事から正直に言えば傷を入れないで維持することは不可能だしメンテナンスはおろか洗車もほとんどが洗車機だけの洗車になってしまう!だからこそ下手な小細工的な性能だけではなく耐久性もそれなりに無くては困る。
洗車用品専門店GANBASS
何より最初ぐらいはしっかりとしたコーティングを行いたいと考えるケースに。
同じく車を購入した時だけしっかりとしたコーティングを行い、後は放置する可能性が高いケースに。
今朝 9 時前から作業を開始した。
まず、下地作りが必要で重要とのこと。
初めてコーティング施工を自分でやるので、素直に従った。
最初は「バケツ一杯での洗車」を実施。
そして、”REBOOT” と言う酸性ケミカル。
シリカスケールを除去する薬剤。
ただ、素朴な疑問はある訳で、先月納車され雨天時未使用のクルマにシリカスケールは付着していないとは思っていた。
でも、素直に従う。
案の定、何の反応もなかった。。。
残留ケミカルを除去するために、もう一度「バケツ一杯での洗車」を実施。
次に脱脂。
“シリコンオフ” と言う脱脂剤。
新車であろうとなかろうと、脱脂は必要な認識だった。
脱脂後、再度「バケツ一杯での洗車」を実施。
本当は、このあと水溶性の脱脂剤を使用してもう一度脱脂をすることが推奨されていたけど、その工程は割愛した。
さすがに、走行距離も少なく雨天走行もしていないから!
そして、いよいよコーティング作業の開始。
7cm 四方のクロスに染み込ませ、塗布して拭き上げる。
初めての経験なので戦々恐々で臨んだが、思いの外普通に施工できた。
これであれば良いかも知れない。
今まで数万円の料金を支払ってコーティングしてもらっていたが、コスト的には三分の一ぐらいだ。
これからは、コーティングは自分でするものと意識が変わった。
13 時前に 1 回目のコーティング施工完了!
んっ!? 1 回目?
そうです!
重ね塗りが推奨されているのです。。。
1 回でも良いとは書かれているが、オススメは 2 回。
仕事で酷使するであろうと予想されるので、重ね塗りをしてあげようと思っていた。
硬化するのに 2 時間ぐらいと言うことなので、一旦お昼休憩にした。
昼食後に作業再開。
ここで気付いた。
午前中に使用した7cm 四方のクロス、固まっている。
硬化型の液剤だからかと理解できた。
これって、ガラスなんだよな?
ちょっと不思議だった。
2 回戦は 16 時過ぎに完了♪
ただ、周りが暗くなり始めたので、ステッカー貼付は明日に持ち越した。
必然的に、写真撮影も。。。
今日は 1 万 6000 歩歩いたと fitbit くんが教えてくれた!?
そうだよなぁ。
で、右腕と腰、死亡しました。。。
では、また!
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