送迎ドライバーをしているデイサービスの送迎車洗車。

かなり洗車しがいのある車両?(笑)

特にルーフが。。。

とは言え、まずは足回りの洗浄。




当店(自分)の洗車手法はリンスレス洗車なので、足回り洗浄のやり方も TPO に準じた方法で!
今回は、スプレイヤーで最小限の濯ぎができるので、タイヤとゴムのクリーナーを使用。
その後、ボディ全体をリンスレス洗車してから、ウィンドウのウロコ除去と撥水コーティング。
そして、ボディクリーニングへ移る際に、休みのマネージャーが登場。
何でも契約が取れたので、書類を作成して向かうとのこと。
それも、このタントで!?
車椅子を乗せられる福祉車両でないとダメなので、敢えなく洗車作業を中断して後日へ。
ポカンと時間が空いてしまったが、洗車したい気分は途切れず。
先日の雨で汚れた自分のクルマを洗車することにしました。
それに、洗車方法をスイッチしようと思っていたのです。。。
COLLINITE のワックスを購入していたので、これまではそれを試すことを優先していました。
しかし、自身のクルマも再びクリーナーワックス仕上げで管理することにしたのです。

原点回帰です。
昨今、色んなケミカルメーカーさんやケミカル剤が怒涛の如く現れています。
時流です。
そのこと自体は嬉しいのですが、正直食傷気味になってしまいました。。。
優れた製品が巷にあふれています。
ですが、一番大切なことは汚れを放置せず洗車をすることだと思っています。
2週間〜3週間に1回洗車することが理想だと考えています。
そうなると、強いケミカル剤は必要ないのです。
逆に、優しいケミカル剤が欲しいのです。
つまり、2週間〜3週間に1回の常用をしても、インパクトがないケミカル剤です。
裏を返せば、耐久性があまりないケミカル剤となります。
そんな考えにおいても、一番のケミカル剤はカルナバ蝋固形ワックスである認識に変わりはありません。
カルナバ蝋固形ワックスが一番だと思っています。
しかしながら、当店(自分)の洗車手法はリンスレス洗車です。
スノーフォームもシャンプーも使わない手法です。
これらを使えないことに少し負い目を感じています。
つまり、洗車工程において、汚れを落とすことが少しプアであるという自覚です。
この負い目において、やはり汚れ落とし機能を持った優しいクリーナーワックスを使用することが最適解ではないかと思っているのです。
だからこそ、先日洗車コースを刷新しました。
ただ、自身のクルマはカルナバ蝋固形ワックスでメンテをしていました。
しかしながら、今日からまたクリーナーワックスのメンテに切り替えました。

洗車を適切に行わなければ痛いしっぺ返しを喰らいますが、リンスレス洗車でも毎回汚れを落としつつこの仕上がりを簡単に実現できることが大きなメリットだと感じています♪
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