昨日は YouTube を始めようとするお話しでしたが、今日はチラシ(フライヤー)のお話しです。

妻が、洗車サービスを立ち上げてから「やっぱりチラシを配らないとダメじゃない?」と何故か頻繁にアドバイスをしてくるのです。(笑)
最初は気にもとめなかったですが、やれることはなんでもやってみるか?と思い、本当は雨続きでかなり汚れてしまった自分のクルマを洗車したかったのですが、今日も雨模様だったので集中してチラシ作成をしました。

チラシというと、A4 サイズのペラペラな紙が一般的だと思うのですが、そのタイプをポスティングしても即ゴミ箱行きだろうと感じていました。
現に自分もそうしてしまっています。
なので、よくお店の店頭などに刺さっている、厚手の小さいサイズのチラシが良いと思っていました。
で、調べてみれば自分が思うものはフライヤーという種類だと判りました。

フライヤーとはどのようなもの?

フライヤーは、英語で空を飛ぶ人やもの、飛行機を指す「flyer」から取られている名前となります。その名前の通り、フライヤーと呼ばれる印刷物は飛行機から撒かれる印刷物であったことから「フライヤー」と名付けられたそうです。現在では安全性の問題などにより、このような飛行機からの配布は禁止されているそうです。

飛行機からは配布されなくなったフライヤーですが、現在ではイベントの告知やラックなどに置かれ、情報を伝える役割で利用されています。チラシと区別する際の違いとしては、フライヤーは一般的にはチラシのサイズよりも小さいものを指すことが多く(具体的には、チラシがA4を中心に大きめのサイズ、フライヤーはA6など小さめのサイズで作成されることが多いようです)、また厚手の紙が選ばれることが多いです。

【印刷の基礎知識】チラシ・フライヤー・ビラの違いとは? – ラクスルマガジン

チラシのポスティング自体、迷惑をかけるものだと思うのです。
自分自身、ポストに入っているチラシは迷惑だと思っています。。。
ですが、やれることはやろうと思い作成に踏み切りました。

自分は “Canva” というサービスを、珍しく毎月サブスク費を払いながら使用し続けています。
秀逸なサービスだと思っています。
ブランディングを構築するのに、必要不可欠なサービスとなっています。
各種テンプレートが豊富にあり、今回のフライヤーもそのテンプレートを利用してサクッと作成しました。

色を多用したカラフルなデザインではなく、手に取り見た瞬間に「んっ?」と思うようなデザイン。
要は、クシャクシャとすぐに捨てられないように考えたつもりです。
A5 サイズでクシャクシャにならない厚手の用紙にマット仕上げで。
デザイン作成後、そのまま印刷依頼まで行えます。
印刷コストも、割高感はありませんでした。

ちゃんと顔写真まで掲載しました。
見ず知らずの方に信頼してもらうために自分を先に見せる。」です。
当然、お目汚しになることは覚悟の上で。。。

そして、なんとポスティングは妻がやってくれるとのこと!?

そう言えば、軽貨物運送サービスを始めた時も、「チラシでいかなきゃ!」と言われていました。
妻は、チラシに何かの可能性を感じているようです。。。

有り難く、その想いに託させてもらおうと今回は考えています♪

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