Trigger.

カーケア用品のオンラインセレクトショップと言うかキュレーションショップを始めるにあたって、色々と心境や考え方の変化があります。
昨年から活動を開始したのですが、かなり時間が掛かってしまっています。
その理由は、私自身が知らなかったことがあまりにも多いからです。。。

国内外を問わず調べていると、必ず新しい発見があるのです。
そうなると、その部分を掘り下げてしまい、横へと広がり追いかけてしまうということになります。
Net Surfing?

トリガーは、ペイントシーラントとカルナバワックスのコンビネーションでした。
これは、私自身にとっては、かなりインパクトがある結果でした。

昨年の 10 月に施工して、今現在でも素敵な表情を魅せてくれています。

当然メンテナンスはしています。
リンスレス洗車とクイックディテイラー(QD)で、汚れたら綺麗にしています。
とは言え、それは 4 ヶ月の間で 1 回ほどです。

それ以外は、仕事中に空き時間(待機時間)ができた時に、水なし洗車剤で拭っているだけです。

先日の MINI JCW の洗車でも感じながら施工していたのですが、MINI JCW はガラスコーティング施工車です。
その結果として、汚れ落ちが良いと感じているのです。
前提として、継続した定期洗車メンテナンス施工があるのですが、そのスパンも私自身が理想として考えていた期間よりも長くて良いかもしれない?と感じ始めています。
前述の自車の状態を見てもそう感じています。

Hard Coating & Soft Coating.

ベースとなるコーティング、ガラス・セラミック・ペイントシーラント・カルナバワックスなどが施工されていると、やはり必然的にその恩恵に与れるのだなと改めて感じています。

ガラス・セラミックなどの硬化系、つまりハードコーティングだけではなく、硬い膜で覆われないペイントシーラントやカルナバワックスもコーティングなのです。
コーティングとは、塗装面を覆うことなのです。
ただ、一般的にコーティングと言うと、ハードコーティングだと認識されます。
つまり、コーティング・シーラント・ワックスの 3 分類となってしまっていると感じています。
ハードコーティングに対して、ペイントシーラント・カルナバワックスなどはソフトコーティングと個人的には識別しています。

双方一長一短があり、また感受性の差異による好みの違いがあるのです。
ただ、私自身は温かみのある艶を醸し出すソフトコーティングが好きなのです。
また、イベント的なシーンでの特別な施工ではなく、日常の中で誰でも好きな時に施工できる施工性の良さが魅力と感じています。

このハードコーティングとソフトコーティングについては、別途思いを書かせてもらおうと考えています。

Ignorance.

そして、オンラインショップをやってみようと思い立ったのが、ペイントシーラントとカルナバワックスのコンビネーションを知り試したいと思い、その製品を入手する時のことでした。
国内に販売代理店はなかったのです。
ただ、アマゾンなどの EC サイトで取り扱いがあったのです。
高い販売価格と長い納期でした。

胡散臭い。。。

胡散臭さいというか現実としては、海外ショッピング代行とフォワーダー業務を EC サイトに商品として出品しているだけです。
それにしては、マージンがかなり高いと感じていました。

そんなことを嫌って、私自身は個人輸入を選択して入手しました。
そして、実際に施工してみて、その結果と施工性の良さに国内でも妥当な価格で誰でも気軽に入手できればと考えたのです。

つまり、仕入れたい商品は決まっていたのです。
しかし、調べれば調べるほど、魅力的なメーカーや製品を見つけてしまうのです。
同時に、私自身の無知にも気付かされるのです。

例えば、ドライイングエイド
乾燥補助剤、あるいは拭き上げ補助剤と呼ばれるものです。
これについては、私自身は聞いたことはあるけど、詳細は知らなかったのです。

国内では汚染物質の除去はケミカル処理が主流であり、海外では研磨が主流だと思います。
これは文化の違いであり、面白いと感じています。
海外ではコーティング施工の前処理、下地処理においてクレイバーやクレイタオルを使用して除染するようによく説明されています。
トラップ粘土やゴム系のタオルです。
それらで塗装面を撫でるのです。
その際に潤滑剤が必要であり、そこからの考え方がドライイングエイドにつながっていると推測しています。

リンスレス洗車剤、水なし洗車剤、クイックディテイラー(QD)、簡易コーティング剤、ペイント保護剤などがその機能を持ち合わせたりしているのです。
つまり、潤滑成分です。
塗装面を拭き上げる際に、ドライイングエイド作用を利用して拭き上げ時に傷を引いてしまう可能性を減らすのです。

私自身、以前は水だけのリンスレス洗車をしていました。
水は最強の溶媒と言われますが、潤滑性はありません。
それ故に、濡れタオルをゆっくり滑らす所作を心掛けていたのです。
また、それだけでは不安だったので、プレソークとしてスプレイヤーで水を噴霧していました。
これはリンスレス洗車剤の存在を認知していなかったことによります。

Rinseless Wash & Waterless Wash.

最近は、リンスレス洗車剤と水なし洗車剤の沼に入り始めています。

リンスレス洗車剤については、以前とは異なり汚れ落ちが良いものを求めています。
また、光沢保護成分は不要かと認識し始めています。

水なし洗車剤については、前述の通りここ最近使用頻度が上がっており、ムラっぽくならない施工性が良いものを求めています。
ただ、ムラっぽくなる原因は光沢保護成分のような気がしています。
であれば、リンスレス洗車剤の希釈倍率を変えて水なし洗車剤として使用するのが正解のようにも感じています。

Lastly.

上記のように色々と試行錯誤を繰り返している状況です。
当初は、3 月ぐらいにショップをオープンできればと思っていましたが、このような状況なのでノンビリと進めていこうと考えています。
やはり、納得できる物を納得できる形でと思っています。

また、出張洗車サービスにおいても変化があります。

まず、PPF (プロテクションフィルム)施工車はこれまでお請けしなかったのですが、先日からお請けさせていただくことにしました。
これは当店の手法でも問題無しと判断できたことによります。

次にマットペイント/フィルム施工車については、従来通り基本的にお請けすることはできません。
ただし、リンスレス洗車のみであればお請けさせていただきます。
マットカラーについては、汚れの落とし方が理解できていないのです。
逆に汚れを落とす行為はしてはいけないと判断しています。
ただ、当店のリンスレス洗車であれば問題ないと判断できました。

また、現在「名もなき洗車」はひとつのコースのみです。
初回洗車では、汚れを落として光沢保護のソフトコーティングを行います。
継続洗車では、状況に合わせたメンテナンス洗車をしています。
この内容に対して、前述のマットカラーでのリンスレス洗車のみという施工内容を掲げることになるので、従来のポリシーに反してリンスレス洗車のみのコースを立ち上げようと考えています。
この内容については、別途お知らせさせていただこうと思っています。

あとは、ウェブサイトを少しずつ綺麗に修正したり、一人称の言い回しを変えてみたり、色々と些細なことを改めています。

と言う訳で、取り留めもなく今の心境を言語化してみました。
結果として、戯言になってしまった感がありますが、お許しいただければ。。。

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