昨日は、横浜ピックアップの有明納品。
高速利用可能何件。
でも、、、

風がものすごく強い!

自分のエブリイバン、横風に弱いと感じている。
正面からの風も、結構アクセルをワイドオープンにしないと失速してしまう。
こんな日は、迷わず横羽線をチョイスする。
湾岸線では、強風の煽りが怖すぎるのだ。

案の定、横羽線では恐怖心が湧き上がることはなかった。
だが、、、

次の案件は直請案件で、すぐさま首都高速を使って横浜へ戻らないと間に合わないのだ。
そもそも、自腹で首都高速を利用する場合、「都心流入・湾岸線誘導割引(ETC車)」が利く湾岸線ルートを利用する。
600 円の割引は、大きいものだと感じている。
だけど、今日は強風。
湾岸線は風の影響をモロに受けるし、海寄りの高架箇所が多いのでとても怖い思いをするのだ!?
つばさ橋やベリブリッジもそうだし、東扇島あたりのストレートもそうだ。

臨海副都心から乗り入れ、大井の分岐までズーッと悩んだ。
1,390 円か 790 円か?
結果、湾岸線を選んだ。

極力防風壁となる大型車の横に隠れるように走るのだが、風の影響でスピードが乗らず並走できない。
風に嬲られっぱなし。。。
いつ大きく振られるか予想できないことが、余計に恐怖心を煽られる。

スピードを緩めることは多々あったが、一度だけブレーキを踏んだ瞬間があった。
ブワッと大きく流されそうになったのだ!?

そりゃもう半端なく怖かったよ、、、(泣)

手汗はびしょびしょにかくし、ハンドルカバーはグッチョリと濡れてしまう始末。
最後の難関のベイブリッジを抜け、狩場線への分岐路に入った瞬間に緊張感から解放された♪

ただね、風に嬲られながら走行している時、「死ぬのは今日じゃない!」とズーッと呪文を唱えながら走っていたよ!(^^;;



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