久しぶりにe-ラーニングを受講しました。
会社員時代には馴染みのものでした。
ただですね、今回の受講講座は5時間以上にも及ぶ対策でした!?

本年4月から、法令等の改正により貨物軽自動車運送事業の安全対策が強化されるのです。
主な強化ポイントですが、個人事業者(ひとり親方)であっても安全管理者の選任が必要になるのです。
安全管理者は、今回のe-ラーニング受講が必要だったのです。
今回は1日がかりでなんとか受講し、修了証をいただきました。

あと、当店(自分)は適性診断を受けたことがなかったので、これも受診しなければなりません。
来週受診予約を入れました。
あとは、国土交通省へ自分自身を安全管理者として選出して、届け出をするのです。
これは、陸運局へ持参しないで郵送でも大丈夫そうだったので、陸運局へ電話で問い合わせをしました。
すると、4月1日から出ないと持参も郵送も受け付けられないとのこと!?
本当かな?
まあ、そう言われたので4月1日以降に持参しようかとは思っていますが。。。
今回の法改正、運送業において貨物軽自動車運送を除いて事故発生は減少しているのに貨物軽自動車運送だけ増加傾向にあることに起因しています。
まあ、思い当たる節はあります。
参入障壁が低いのです。
軽バンがある場合には黒ナンバーを取得すれば開業できるし、軽バンがない場合でもリース車両で営めます。
つまり、運転免許証があれば誰にでもできるのです。
ただ、その分質が高いとは言えない状況にも陥ります。
また、宅配などの時間指定も事故が多い要因のひとつだと感じています。
以前、デリバリプロバイダー配下の二次請け会社さんの元で宅配をやったことがあります。
ステーションと呼ばれる集荷ヤードがあるのですが、そこで目にした光景で不安が沸き上がりました。
とても若い男女のドライバーさんたちが沢山いたのです。
学校を卒業して、企業に就職せずドライバーとなったように見受けられました。
ギグワークです。
人それぞれの人生なので尊重しなければならないと思いますが、やはり組織やチームに属して働く経験というものは積まなければならないと思っています。
だけど、それらの経験をせずとも働けるのです。
そのような働き方をすれば、何かを欠落してしまうだろうと感じた不安でした。
ただ荷物を運ぶだけの仕事です。
しかし、その仕事で失敗をすれば、他人や自分の命を失う可能性がある仕事なのです。
普通の会社員であれば、仕事で失敗しても命までは獲られることはそうそうありません。
自由な働き方を得ることは、如何なるリスクも全て自分ひとりで負わなければならない代償があることが常です。
今回の法改正の件、個人的にはとても良いものだと感じています。
寧ろ、少し遅いぐらいだったのかとも思っています。
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