今日は東京の案件を受けてみた。

前職時代、多摩川を越えて東京へ行くことが段々と嫌になり始めた。
だから、個人事業では東京には足を向けなかった。
でも、今回の案件は、お世話になったクライアントさんや取引先さんの街であり、東京でも神奈川県寄りだったから。

集荷先に近づくにつれて、本当に懐かしさがこみ上げてきた。
色々とあったからこそ、懐かしさも大きなものになるんだろうね。
でも、9 時近くになっても、出勤する人はほとんど見かけなかった。
在宅に切り替えたのだろうか?

朝、16 個口の荷物を搬入して、夜にその荷物を搬出して戻すお仕事。

半分ぐらいが書類だったので重たかったが、残り半分は軽く平積みで済んでしまった。
また、筋トレや有酸素運動のおかげで、身体を使う仕事が苦にならない体質になっている。
逆に、爽快感を感じ、気持ち良ささえ感じてしまう!?(笑)

搬入が終わって、国道一号線で横浜まで戻る道すがら色々と考え感じた。

前職時代同じ街で働いていたが、今日も仕事ではあるが感じる自由度は雲泥の差。
自由度と言うか、束縛感と言った方が良いのかも?
多種多様な人たちに対して気を遣うことが至極少なくなり、好きなクルマを運転して荷物を運ぶ。
それで、労働としての対価を得られる。
自分としては対価の大小はあれそのような行為で対価を得られること自体、少し気が引けるようにさえ感じてしまっている。
それは、自分自身にとって辛さや苦痛に感じない行為で収入を得られるということなのだろうと感じた。

今現在、自分自身を取り巻く環境とそのタイミングに恵まれているんだなと痛感している。。。
とてもありがたいことです。

では、また!

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