朝はお弁当のスポット配送を対応。
これまでのマッチングサービスではない、もうひとつのサービス案件で。
そして、今日は収益向上のために、夕方から国産フードデリバリーに挑戦してみることにした。

外国産デリバリーを経験していたのでそれほどの緊張はなかった。
それに、拠点を中心としてだいたい 2 km 圏内を回るので、土地勘もあってスムーズに進めることができた。
最後のデリバリー以外は。。。

時間的にこれが最後の案件だろうと思った。
そして、同じ集荷先(お店)で 2 件のオーダー。
不安もあったが、デリバリー先 1 軒は知っているマンション。
もう 1 軒は、詳しくない地域。
だけど、初めての 2 件持ちにチャレンジをした。

ルート的には知っているマンションが近いのだが、オーダー順では詳しくない土地が先。
知っているマンションであればリカバリもできるだろうと考え、詳しくない土地へ。

で、これが居宅を見つけられなかった!?
住宅地図には載っているのだが、どうにも見つけられない。
拠点に連絡して支援も仰ぐが、如何ともし難い。
そもそも、発注者さんに電話しても電話が繋がらないのだ。

ここ最近の教訓として、分からなければ迷わず電話をしたり、近くの人に尋ねたりする癖が付いている。
でも、発注者さん自身が電話に出てくれなければ、埒が開かなかった。

すると、拠点から連絡があり、発注者さんに電話が繋がったとのことで電話をしてみた。
まあ、道順を教えてくれるのだが、何を仰っているのか自分には理解不能だった。
結果、自分が検討をつけた所で合っていたのだ!

ただ、呼び鈴を鳴らした建物ではなく、その奥の隅にもう一つ建物が合ったのだ。
暗く街頭もなく、建物から溢れる光もない場所。
そこへ辿り着くには、どうみても一戸建てへのお宅へ入る階段を登るのだが、わずかにスペースが合ってそこを進むと木造アパートが 2 棟あったのだ。
建物名も表札もないけど。。。

無事に発注者さんとコンタクトでき、クルマに戻ってお弁当を渡そうと思ったが、拠点からお店で再度作り直してもらったやつを届けてくださいと指示が出た。
残る知っているマンションへのデリバリーをして、再度ピックアップ&デリバリーで業務終了。

良い経験させてもらいました♪

では、また!