昨晩、小さなミスを犯した。
月曜日から金曜日の毎朝、僅かばかりのスポット対応をしている。
コンスタントに継続しているのはその案件だけ。
案件が掲載されるのは、前日の 19 時台から 21 時前まで。
昨晩は、20 時過ぎまで案件掲載を待っていたのだが、必ずある案件なのか確証がなかったのでお風呂に入ってしまった。
入浴後、携帯を見れば着信があった。
秋田の運送会社さんだ。
ヤバい!?
すぐさま案件を確認すれば、既に成約済みとなっていた。
ああ〜、取りこぼしちゃった。
わざわざお電話まで頂戴していたのに。。。
魔が差したとしか言いようがない。
それに、先週木曜日は、翌金曜日にデイサービス送迎ドライバー業務が入っていたのでエントリーしなかった。
すると、やはりお電話を頂戴してしまい、所用があることを伝えてお断りしていた。
ひょっとすると、金曜日は都合が悪いドライバーだと思われてしまったかも?
反省。。。m(_ _)m
よって、定例案件がなく、今日は暇な日となってしまった。
ノンビリしようと開き直ったけど、やっぱり腰が座らない。
スポットにエントリーをしても落選ばかり。
2 社のマッチングサービスに登録しているのだが、まだ案件をやったことがない会社さんの方に近場の買い物代行が掲載された。
この会社さんのサービスを勉強する意味でやってみようと思いエントリー&当選。
すると、いつものマッチングサービスにも近場の買い物代行案件が掲載された。
こちらもエントリーしてみれば当選♪
今日は買い物代行の日となった。
1 軒目がいつものマッチングサービス。
2 軒目が初めてのマッチングサービス。
そして、1 件目の代行で少し嬉しかったことがあった。
買い物は牛乳パックがひとつ。
買い物代行をするときは、その購入する品や量に感情を持たないようにしている。
トランスポーターという映画のジェイソンステイサムを真似た訳じゃないけれど、それがマナーであり礼儀だと思っているから。
で、置き配指定だった。
だけど、住宅街の戸建てだったので、場所をなかなか特定できず。
自分って、宅配のセンスがないのかも知れない!?(汗)
ゼンリンの配達アプリを使っているのだが、何故か今回上手く使えなかった。
玄関先の黒いショッピングバッグに入れてくださいと。
マッチングサービスのアプリで再度地図を表示させたら、一発で分かった。
玄関先を覗けば黒いショッピングバッグがあった。
買い物を納めてクルマに乗り込んだ。
ただ、状況的には合っているのだが、番地が確認できなかった。
ここで大丈夫だろうと思ったが、念のためにお客さまへ電話で確認をすることにした。
幸いにして、ビンゴだった!
そして、電話口だがお客さまからこちらが恐縮するほど感謝されてしまったのだ。
「本当に助かりました!
たった一本の牛乳なのに、本当にありがとうございます。
助かりました!」と、、、
いやー、嬉しかった!
本当に嬉しかった!!
セカンドライフは対人援助職をテーマに掲げているのだが、キャリアコンサルタントがそうだということは理解される、でも軽貨物運送が対人援助に関係することはなかなか理解を得ない。
でも、今夜のこの出来事が象徴している通りで、物流は対人援助職だと自分は思っています。
そして、K’s Office での「お手伝いサービス」もこの趣旨のサービスです。
未だ受注には至っていませんが。。。(泣)
とは言え、方向性は間違っていなかったと感じられた今夜、とても嬉しい日となりました。
では、また!