施工内容について、若干の見直しを行いました。
【天然ワックス洗車】
1. ガラス
「ガラスクリーナーでの洗浄」を「ガラスクリーナー(QD)での油膜除去と撥水加工」に変更いたしました。
2. 外装樹脂パーツ
「トリムコーティング剤でのコーティング」を「トリムドレッシングでの艶出し保護」に変更いたしました。
3. ホイール
「ホイールコーティング剤でのコーティング」を「リムディテイラー(QD)による艶出し保護」に変更いたしました。
変更の理由ですが、「2週間〜3週間に1回のメンテナンス洗車」を推奨しており、そのメンテナンスサイクルであれば、標準施工で外装樹脂パーツとホイールに対してコーティング施工を行うことは不要だろうと判断いたしました。
であれば、「メンテナンス洗車」と同じ施工方法を採用して、弱いケミカル剤であっても優しい洗車を行うべきと考え直しました。
また、「2週間〜3週間に1回のメンテナンス洗車」が実現できなかったとしても、ボディとは異なりダメージが小さい、あるいは修復が可能であることもその理由です。
ガラスについては、一昨日のブログ記事の通りです。
「天然ワックス洗車」では、ガラスクリーナー(QD)を基本的に使用させていただくことにします。
油膜も落ちて、撥水加工もなされるケミカル剤なので、3ヶ月に1回の「天然ワックス洗車」には適していると判断しました。
「メンテナンス洗車」では、従来通りガラスクリーナーでの洗浄のままです。
また、「くらしのマーケット」さんの洗車では、基本的にガラスクリーナー(QD)を使用するつもりです。
ただし、既に窓ガラスコーティング施工をされており不安であるお客さまにつきましては、その旨をお伝えいただければ従来通りガラスクリーナーでの洗浄をさせていただきます。
補足ですが、自身のクルマでも試してみましたが、新しく施工しても撥水性は継続され続けており、その撥水性が以前施工した窓ガラスコーティング剤によるものなのか、今回のケミカル剤によるものかは判別がつきませんでした。
当然の結末と言えばそれまでなのですが、耐久性については未だ確認はできておりません。
最後に、料金についてです。
料金につきましては、変更はございません。
では、今後ともよろしくお願い申し上げます。
Views: 56
※コメントは最大500文字、5回まで送信できます