今回は標準施工内容ではなく、カスタマイズした特別対応の洗車です。

1 日で 3 台の洗車。
そして、内 2 台は艶消し塗装。
また、1 台は機械式駐車場での施工。

当店の場合、標準施工内容ではどう頑張っても1 日 2 台が限度なのです。
通常は、1 日 1 台しかお請けしていないのです。
よって、必然的に簡略化した施工内容とさせていただきました。

まずは、FIAT 500C です。
チンクエチェントのオープントップモデルです。

Nuova 500 誕生 60 周年記念車です。
ボディカラーは、アイボリーとアイスホワイトのビコローレ( 2 色という意味)です。

3 台の中では一番汚れているかと思いましたが、リンスレス洗車だけで綺麗な表情を見せてくれ、クイックディテイラー(QD)でフィニッシュアップです。

次が Mercedes-Benz G-Class です。
マグノナイトブラックという艶消しのブラックです。

艶消し塗装は、擦らず磨かずが鉄則。
クリーナー、研磨成分、ワックスなどは御法度。
何故ならが、艶が出てしまうからです。
つまり、とてもデリケートな塗装なのです。

よって、リンスレス洗車でフィニッシュアップとなります。
前回の記事の通り、リンスレス洗車剤を変更していました。
界面活性剤配合により、汚れ落ちが従来のものより向上しているプロダクトを使用しています。
また、PPF (Paint Protection Film) やマットカラーに対しての使用も問題ないものなのです。

最後は Porche Tycan 4S の洗車。
こちらは PPF (Paint Protection Film) による、艶消しグレー?かと思います。

こちらも Mercedes-Benz G-Class と同様に、リンスレス洗車でフィニッシュアップとなります。
そして特筆するべきは、その洗い易さでした。
今回の 3 台、また今までご用命いただいたクルマの中で、一番洗い易いボディ形状なのです。
これには驚きました。

多くの溝、段差、突起パーツなどがあまりないのです。
流れるようなボディ形状で、一筆書きで洗える感覚です。
これは、クルマ作りにおける考え方の差だと感じました。
そして、複雑でないからこそ、逆に凄みを感じてしまいます。

ただ、Mercedes も Porche もそうなのですが、リンスレス洗車だけで汚れは落とし切れてはいないのです。
乾くと分かりませんが、濡れ拭きをした時に汚れの残像が顔を出します。

クリア層があるグロス塗装では通常のペイントクリーナーを使用して除去できるのですが、マット塗装では使用できないのです。
ですが、色々と調べてみると、マット専用のクリーナーも僅かですが存在していました。

今現在、PPF (Paint Protection Film) 施工車、マット塗装車、機械式駐車場での洗車は請け負っておりません。
しかし、今後、2026 年にはその請負条件を撤廃しようと考えています。
未だ検証が完了していないので、少し時間が掛かるかも知れませんが。。。

そして、2025 年の洗車サービスはこれで終了となりました。
ご用命いただいたお客(オーナー)さま、ならびにこのウェブサイトを訪れてくださる皆様方におかれましては、厚く御礼申し上げます。
ありがとうございました!

2026 年は出張洗車サービスを継続しながら、カーケア用品の小さなオンライセレクトショップをオープンしようと考えています。
私自身が出張洗車サービスや自車へ適用して、イイな!と感じたのにあまり国内流通していないプロダクトたちを取り扱おうと考えています。
日進月歩で日々目紛しく新しいカーケアプロダクトが誕生していますが、そのような流行に左右されない昔から継続している温かみのある艶を醸し出すプロダクトを取り扱う予定です。

では、新年もどうぞこの K’s Garage Works をよろしくお願い申し上げます。

【 Items 】
・水
・DIY DETAIL Rinseless Wash V2.0
・Sam’s Detailing EXTERIOR DETAILER
・AKI CAR WASH SERVICE P8 コート
・SPLASH ADDICT 水性タイヤワックス
・Storner Invisible Glass

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