今回は継続洗車です。
本来であれば 2 週間前に施工する予定でしたが、秋雨の影響で 2 週間延伸となりました。

相変わらず格好いいです。

また、鳥フンも相変わらずです。
ですが、新たなシミにはなっていませんでした。
やはり、継続した洗車が一番有効だと思います。
ガラスコーティング施工車なので、研磨成分配合のケミカル剤は使用しないで欲しいとのリクエストを頂戴しており、研磨成分を使わない仕立て方をしています。
当店のスタンダードは研磨成分配合のケミカル剤を適用するのですが、今後はこの仕立て方をスタンダードにしようかと考え始めています。
割と新しいケミカル剤、メーカーでは下地処理剤と称していますが、当店ではクリーナーワックスと認識して適用しています。
何故なら、カルナバ蝋も配合されているからです。
研磨成分は未配合のものです。
自車に試したときもそうだったのですが、驚くほど汚れ落ちが良く、艶感も良いのです。
研磨成分配合のものと比較しても、何ら差を感じないのです。
傷も埋めてくれます。
正直、同等かそれ以上と今は認識しています。
であれば、研磨成分抜きの方が優しいと思うのです。
昭和世代なので、汚れを落とすには研磨成分が王道と感じる部分があるのです。
逆に言えば、クリーニングパウダー、超微粒子研磨剤などが配合されているものしか使用してこなかったのです。
しかしながら、現在は少し違うのかも知れないと。。。
常用するものは研磨成分抜きで、太刀打ちできない時にハードパワーな酸性ケミカル剤などを使用するスタイルが良いように感じ始めました。
素手で扱えないようなケミカル剤を否定していたのですが、果たしてどっちが優しいアプローチなのかを考え始めています。
そして、今回施工後の写真は撮れていません。
うっかりしていたのですが、最近陽が落ちるのが早くなりましたよね。
気付けば薄暗くなり始めていて、少し慌てて撤収したのです。

今回もご用命ありがとうございました。
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