今日は、地元で集荷して東京までお届け。
月曜朝の定期的ルーティン業務の終了後に集荷へ向かったのだが、早過ぎたのでマックでソーセージマフィンを♪
マックグリドルも良いのだけれど、ちょっと軽くしたい時にソーセジマフィン。
マフィン、チーズ、ソーセージのシンプルな構成だけど、とても美味しいと感じている。
で、お届け先は劇場。
納品事項に「頭取部屋」の誰それと記載があった。
「頭取部屋」って何だ?
早目に到着して、劇場の偵察を行う。
楽屋口を見つけ様子を伺えば、入り口に銭湯の番台みたいなところがある。
あっ、そこで尋ねれば大丈夫だと確信した。
台車に 100 食ほどのお弁当を載せて、番台の係の方に尋ねればスムーズに案内され無事に納品完了!
で、「頭取部屋」とは、、、
出演者が、出番に備えて準備したり、休憩する控室を楽屋(がくや)といいます。楽屋の入口には、頭取(とうどり)部屋があります。頭取とは、楽屋の一切を取り仕切る役をいいます。出演者が楽屋入りすると、まず頭取部屋にある着倒板(ちゃくとうばん)に吊された「朱」の名札を裏返して「黒」の名札を表にします。これが楽屋入りしたという目印になります。出演者はそれぞれ楽屋が割り当てられていて、準備をするなど出番に備えます。
劇場では一般的なものなのだろうね?
大劇場と小劇場に分かれていて、大元の楽屋入り口に番台があって、それぞれの劇場楽屋入り口にクロークみたいなものがあった。
そこが「頭取部屋」だと知った。
今日もひとつ学びました♪(^_-)
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