朝と夕方に送迎ドライバー業務、その間に運送業務。
ある意味で、理想的な時間の繋ぎ方だった。

運送業務はまたガンダムに会いに行ったのだが、集荷地は東京都の北区。
高速利用可能だったので、王子南から首都高に乗った。
そして、天気が暴風雨だったので、首都高上で手に汗を握る恐怖を味わった。。。

王子南から首都高に乗って、湾岸線に抜けた。
湾岸線に抜けるルートは、荒川に沿って吹き抜け感がある高架となっている。

風。

そんなところを走るので、思いっ切り風に煽られ翻弄された。
簡単にひと車線は流されるし、風が舞っているのか左右に揺さぶられる。
おまけに風圧で、スピードが上がらなかった。
60km/h 未満での走行を余儀なくされた。

ステアリングを握る手には汗をかくし、全身で力んでしまって硬直状態!?
もう泣き出しそうになってしまった、、、
正直、時間的には余裕があったので、一般道へ降りて下道で行こうかと思い始めてしまった。

でもね、降りちゃおうと思った時、後方確認をすると 8t 車がズーッと後ろを付いていた。
その後ろにも、クルマが繋がっていた。
60km/h 未満での走行の自分の後を、大人しくズーッと繋がっている。
同じ状況なんだろうな?

バシューンと抜いていくクルマも多かったけど、やっぱり車種によっては風に翻弄されてしまうのだろうね。
風に煽られ組の先頭車だったので、なんとなく途中棄権してはいけないと感じてしまい湾岸線まで泣きながら走行した。
で、結果としてはルート選定ミス。

こんな恐怖感を味わうのであれば、また横転するリスクも考えれば、C1 銀座方面へ向かい横羽線ルートを選択するべきだと猛省した。
現実的に、大井から横羽線に入った。
多少は煽られるけど、許容範囲だもの。

エブリィバンはとても頼りになる良いクルマだと思うけど、横風にはめちゃ弱い。
まあ、形状的にどうしようもないのだけどね。(笑)


では、また!

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