ホイールクリーナーを購入しました。
今まで在庫切れだったのです。
ホイールシャンプーではなく、ホイールクリーナーです。
この違いが、当店では大きいのです。
シャンプーは水を潤沢に使用しますが、クリーナーであれば使用する水は少なくて済みます。
クリーナーを吹きかけ、クロスやブラシで汚れを落とし、少量の水で流してあげる。
出張洗車というスタイルである以上、使用するケミカル剤の選定をそのスタイルに合致させます。
水をジャバジャバとかけることなく、少量の水で洗い流すか濡れたクロスで拭き上げて終了できるもの。
これがどうしても基準となってしまいます。
だから、残念ながらスノーフォーム洗車などとは無縁の洗車となってしまいます。
屋外の駐車場や路上で、スノーフォームを吹きかけ水で流すなんて恥ずかしいこともあるし、迷惑行為にもなってしまうので。。。
あっ、ご存じでしたか?
ドイツでは、自宅敷地内での洗車は罰金対象であることを!?
自分は知りませんでした。
あと、イギリスにはスケール除去剤(酸性ケミカル)などは使わずに、通常は洗車後にクイックディテイラー(QD)で終了。
固着した汚れが発生したら研磨する方向性みたいですが、通常のメンテナンスで大丈夫みたいです。
色々なお国柄があって面白いもんです♪
話を戻しますが、出張洗車というスタイルなので、シャンプーではなくクリーナーをメインで使用しています。
エンジンとホイール用や、ゴムとタイヤ用など種類は多くありませんが準備をしています。
では、シャンプーは持っていないかと問われれば、一本だけ持っており使用しています。
毛色が変わったシャンプーなのですが、水で希釈するのではなく、原液で使用します。
原液をクロスやブラシに直接塗布して洗浄し、少量の水で流してあげるタイプです。
出張洗車というスタイルにもってこいのシャンプーです!
そして、REVIVE Wheel Cleaner ですが、ニュートラルなクリーナーなのでアルマイトホイールなどにも問題なく使用できます。
本当は、Sam’s DETAILING さん好きなので、Sam’s DETAILING WHEEL & TYRE CLEANER が良いのですが、アルカリ性なので避けました。
洗車に何が正解かなんてありませんが、その都度最適なものを選ぶように心がけております。
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